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直江俊弐法律事務所

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住所: 1000001 東京都 千代田区内幸町1-3-1幸ビル9階エキスパートオフィス新橋810号室

担当者: 直江俊弐

弁護士

直江俊弐法律事務所

<契約書のチェックその他の企業法務メインの法律事務所です。英文契約書も対応しております。>
 会社も個人事業主も、ビジネスを営むうえで契約を避けることはできません。取引の相手方から契約書案が送られてきたり、相手方に契約書案を送ったりすることはありますが、どのように対応されているでしょう。よく分からないまま適当に押印して送付したり、ネット上で見つけたひな形をそのまま使っていたりしないでしょうか?

 もちろん、相手方との力関係から契約書案の修正をお願いできない場合やひな形が現在のビジネスにぴったりということもあります。しかし、修正をお願いできないとしても、リスクがあると分かっているならば善後策をとることができます。契約書案を作成する側であれば、自らに有利な条項を盛り込むこともできます。そのように、ビジネスのリスクを可能な限り減らし、更には自らに有利にするために、契約書のチェックは不可欠といえます。

 また、近年はIT技術の発達により、大企業のみならず中小企業や個人人業主も海外と取引をする機会が増えています。海外との契約で日本語が用いられることはめったになく、ほとんどの場合は英文契約になります。ネット上の翻訳サービスを使えばなんとかなるんじゃないかと思われるかもしれませんが、英文契約で使われる英語は、ネイティブの人にとってもよく分からなかったりするようで、簡単な英語を使おうという動きもあったりします。ところが、その動きは全然進んでおらず、かえって従来からの難しい英語を使った契約書がそのままコピペされて再生産されることが増えているようです。そのため、英文契約のチェックは、それに慣れた弁護士に依頼することが不可欠です。

 弁護士に見てもらう方がいいことくらいは分かっているよ、でも「こんな簡単契約書分からないの」と弁護士にバカにされそうとか、頼むと法外な費用を請求されそうといったことで、弁護士に頼むことに抵抗がある方も多いでしょう。しかし、契約の不備によってビジネスがうまくいかないのは非常にもったいない話です。私は、簡単な契約書でもバカにするようなことは一切しませんし、考えている弁護士費用の一応の基準は持っていますが、あくまでも一応のものであって、状況に応じて常に柔軟に変えるようにしています。この契約書で契約していいか不安な方、ぜひ一度ご相談ください。

 なお、契約書のチェック以外の案件も引き受けております。このPR掲示板に目がとまったのも何かの縁ですので、ぜひご相談ください。