超短時間での納品、超低コストの動画が話題になっていますが、本当に経営者の方々の想いを映像にするには時間をかけて対話することがまず前提だと私は考えます。お気軽にご相談ください

地元やさいの移動販売から、ワールドワイドな企業まで幅広く動画制作を手掛けてきました。経営者の方の想いをどう形にするか。私の制作スタイルには派手さはありませんが、CMディレクターとしての30年以上に渡る経験、そしてライターとしての取材力・構成力・ライティング力を元に人の心をつかむコンテンツを制作することが可能だと思います。個人のフリーランスなので予算に応じてスタッフを組み、進めてゆくことになります。

【CMでの実績】

TＶ－CＭでは日清カップヌードル「20世紀カップヌードル・世界の王」が第15回ACCのCM殿堂入り(2012）、その他リゲイン（佐藤浩市主演）がACCなど各賞を受賞、その他政府広報「地震への備え」がニューヨークフィルムフェスティバルのファイナリストなど多数のCMを制作。
著作では「ベルリンの奇跡・日本サッカー煌めきの一瞬」（東京新聞社刊）が2015年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。太陽ホールディングス70年の物語（東洋経済新報社）など社史も執筆しています。

【PR動画の主な取引実績】

佐川急便（高校生リクルート用ムービー）、酪農学園大学（学類紹介）、アデランス（創立50周年記年動画）、ジブラルタ生命（教育用動画他）、ダイワライフネクスト（マニュアル）、山崎内科医院（東京小金井市医院紹介）、日本リニューアル（作業工法説明）、スコッチグレイン（廣川製靴・品質訴求動画）、石井幹子デザイン事務所（ライトアップ記録）、ホットマン１秒タオル（実証動画）、レディースアデランス、アイセイ薬局・店舗用デジタルサイネージ、パリタリー（地場野菜販売　東京・小金井市）など、企業や店舗紹介他　多数

映像に必要なのは実は、言葉だったりもします。それはコンセプトコピー、またはキャッチフレーズとも呼ばれます。まずお話を聞かせていただき、構成を練るうちに『会社やお店をひとことで言いあらわす言葉』が生まれてきます。そこから映像の構成を作る、つまりテーマのようなもの、家で言えば大黒柱や基礎にあたる大事な部分です。それがないと機をてらった映像演出だけに頼ったものを作ることになり、うまくいけばよいのですが、結局は風が吹いただけでぐらぐらする、つまり動画として何も伝わらないものになったりもします。こうした『コンセプト作り』はとことんお話を聞く、つまり取材することから生まれてきます。そんな時、私のノンフィクションライターとしての豊富な取材経験や小説を執筆する時のライティング力がきっとお役に立てるはずです。一度ご相談ください。企画・見積りは無料です。